経営をあきらめる前に
経営に行き詰まった方が通常考えるのは「民事再生」と「破産」の2通りです。
■ 民事再生は次のようなメリットとデメリットがあります
メリット
- 事業を継続しながらの再建が可能。
- 従業員の保護,取引関係の維持が可能。
- 従来の債務の支払いを一旦ストップでき、債務額の大幅なカットが可能。
- 再生計画案には債権者の全員の同意は不要。
デメリット
- 借金が減額されても返済義務がすべてなくなるわけではない。
- 減額された借金を原則として3年間で返済していかなければならない。
- 信用情報機関に民事再生をしたことが登録されてしまい、5~10年間程度は新たに借金をすることやローンを利用することができない。
一方、自己破産はどうでしょうか。
■ 自己破産のメリットとデメリットは次のようになります。
メリット
- 債務が免除され、借金が“ゼロ”になる。
デメリット
- 一定の財産を失う
- 官報に記載される
- 破産者名簿への記載
- 職業や資格の制限を受ける
- 不動産(土地・マイホーム・別荘)を手放す
- 破産管財人によって郵便物が管理される
- いわゆる「ブラックリスト」として登録され、金融業者(銀行)からお金を借りたり、クレジットカードを作成したり、ローンを組むことが難しくなる。
などいずれも今まで通りの生活や、経営を行うことは難しくなります。
『自主再生』という言葉をご存じでしょうか?
自主再生とは部門の売却や、M&A、債権者との直接交渉などを駆使して、企業の生き残りを図り、会社を存続、または清算する方法です。
これを行うことにより、
- 破産することなく
- 不動産などの資産を手放すことなく
- 資格や職業の制限を受けることなく
- ブラックリストに載ることもなく
再び会社を経営し、以前と変わらない生活に戻ることができる可能性が生まれます。
当協会が調査した結果、
という事実が判明しました。
さあ、経営者の皆様!
当協会はこれまでにも多くの企業を自主再生させてきました。多くのノウハウを蓄積してきたからこそできる『成功報酬制』によって、経営者のあなた、およびあなたの会社を『成功』へと導きます。
『相談無料』ですので、お気軽にご相談ください。
こんな事には当協会におまかせください
- 自主再生
- フランチャイズ化
- 業務マニュアル作成
- ファンド形成
そのほか経営でお悩みの方へ
不採算部門を整理する前に、ご相談ください。当協会のM&Aコンサルティングがお役に立てます。
セカンドオピニオンってご存じですか?
医者に主治医がいても専門医の治療を受ける事があります。そんな風にあなたの会社に経営コンサルタントがついていても、より効果的で、専門的な問題解決の方法が当協会にはあるかもしれません。
成功報酬制なので、費用対効果も気にする必要はありません。
すべての負債を背負う必要はありません。あなたの会社にはまだ価値のあるものがあるかもしれません。
価値がないと判断するのは経営の専門家である当協会にご相談されてからでも遅くはありません。
とにかくご連絡ください。当協会は相談無料、成功報酬制なので、あなたにさらなる負担を求めません。
その他、経営についてのお悩みをお聞きします。
電話にてお話するだけでも解決することがあるかもしれません。
何度も言うようですが当協会は相談無料、成功報酬制です。あなたにプラスにはなってもマイナスになるようなことはありません。
日本の中小企業を応援します!
日本の産業の9割以上を占める中小企業。本業の他に研究開発機関や金融システムを持つ大企業に比べ中小企業はどうしても技術や、財政面での不利があり、日本の政策もそういった企業を真に支援するようなものといえません。
しかし、日本の中小企業が持つポテンシャルはまだまだ高いものがあり、これを十分に引き出すには、経営、財務、技術などの下支えが必要です。
中小企業経営促進協会とは
中小企業経営促進協会はそんな日本を支えている、がんばっている中小企業をもっと強く、豊かにしたいという想いから設立されたオールラウンドコンサルティング組織です。
まずは当協会の概要ページをご覧ください。